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このような不倫掲示板は一度使うとどうなってしまうのでしょうか。

 

このあとは非常に簡単です。冒頭でも言ったような、いかにもセックスが好きそうな女性からメールが届くようになります。そして、何かにと物語をつけて自分のことを話し出します。

 

たとえば「支援系の話」としてよく使われるものですが、自分は非常に裕福な出で、近々莫大な遺産が入ることになる。その一部を好きなように使ってみたい。この出会いに使えるのなら数億を好きに使っても良いと思っている、などと持ちかけることもあるようです(知人は「支援系の話」ではなく、違う話題を振られたといってました)。

 

もちろんこういう話は相手を選びますが、しっかり心をつかむことができれば相手を抜けられなくすることができます。不倫掲示板を選ぶと言うことは、相手もそれなりに問題を抱えている人としてみるわけです。問題の種類は人それぞれでも、集約すると数はかぎられてきます。だます女性に扮する人は、それを巧みにかぎ分けるのです。お金に困っている人なら「支援系の話」は結構効きます。

 

次に何でだますのかというと、メールのやり取りの数です。出会い系サイトではメール送信にコストがかかるのですが、やり取り数が多ければそれだけコストがかかり、相手に対する請求も妥当なものとなるわけです。一日に十通もメールを送るのは、その返信を稼ぐためです。もちろん掲示板で設定している料金はあります。それも利用規約に載っています。一般的に一回のメール返信で500円ですから一日十通ものメールとなると、それだけで5000円と言う計算です。数万円なら一週間もかからないでしょう。

 

また事業者登録をすませていない不倫掲示板は誰でも登録できるために、美人局や児童買春の温床となっているところもあると聞きます。ただ、そうしたところは少なくなってきており、法を侵さずだますことに集中しています。そうなると、形だけでも事業登録を済ませて、利用者から料金を徴収するスタイルがいちばん効率的なのです。

 

このようなだまし方は、以前は男性をターゲットにしているものが多かったのですが、最近では女性も狙われています。女性の不倫希望者も注意が必要となったわけです。